農機具小屋の屋根カバー工法 富士宮市 屋根屋のノブ

この日は農機具小屋の屋根カバーを行いました、施工期間は二日間です、片側だけ軒先がR加工してありましたので、カバーの板金もラジアル加工を工場でしてもらい取り付けました、大きさが無いので貼り替えた方が良いと思われがちなのですが、今の大波スレートは昔と違いアスベストが入って無いので強度を保つ為に厚みがあるので重たいし耐久性にも不安が有ります、かと言って板金の屋根にしてしまうと、断熱効果と防音交換が極端に落ちますので、既存の大波スレートが防音材と断熱材の役割をするカバー工法がベストな方法だと思われます。雨樋も取り替えケラバ板金、棟板金は加工場で加工してとりつけます、大型の倉庫等ではとてもポピュラーな工法ですが一般的な小屋などでもお勧めですので、同じ様な状況の物件をお持ちの方は是非ご検討ください!

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