


屋根カバー工法は、板金役物の納まりも大切です
マックスハイプルーフを使用した屋根カバー工事が、最終工程に入りました。今回は棟や雨押さえ、壁際などに取り付ける板金役物の仕上げです。
屋根には形状の異なる部分があり、それぞれに合わせて面戸を使い分け、下地や板金役物を取り付けていきます。本体の施工後も、こうした接合部や端部を丁寧に納めていく必要があります。
地上から見える壁際に、ひと手間加える理由
壁際の立ち上がり部分では、正面からビスを打ち、コーキングで仕上げる納まりが見られます。この方法では、取り付け位置によってビス頭やコーキングが地上から見えることがあります。
今回の施工では、その部分に職人が加工したカバーを追加しました。固定や止水の処理をしたうえで、上からカバーをかぶせて見える部分を整えています。
屋根リフォームでは、屋根材の種類だけでなく、壁際などの細部をどう仕上げるかも、完成後の印象に関わります。今回の自作カバーは、そうした見た目にも配慮した工夫です。



主な屋根工事が終了し、最後の清掃と補修を予定
板金役物の取り付けが進み、屋根カバー工事の主な工程はほぼ終了しました。翌日は清掃や外壁の手洗い、細かなクラック部分などの補修を行い、仕上げる予定です。
屋根の施工だけで終わらず、周囲の状態を確認しながら最後の作業を進めます。
仕上げの外壁清掃は、水とスポンジで丁寧に
今回の外壁清掃では、高圧洗浄機や洗剤を使わず、職人が水とスポンジで手洗いします。
水垢などは、この方法でもきれいに落ちることが多く、汚れの状態に合わせて作業を進めていきます。また、洗剤を使用しないため、洗剤成分の残留による変色の心配を避けられます。
落ち方は汚れの種類や外壁の状態によって異なりますが、今回は手洗いで仕上げていく方針です。
屋根の主な工程を無事に終え、残る清掃と補修まで丁寧に進めていきます。
