雨押さえや雨樋取り替えの小工事
ご依頼の経緯






今回は、ホームページからお問い合わせをいただいたお客様の施工事例です。
ご相談内容は、屋根と屋根が段違いになっている部分に取り付けられていた雨押さえが外れてしまい、強風時にそこから風が入り込んでしまうため、復旧してほしいというものでした。
現場調査に伺い、雨押さえの状態を確認したうえで、お客様からおおよその工事金額についてご質問をいただきました。
その場で概算金額をお伝えしたところ、そのくらいの金額でできるのであれば、雨どいも全部取り替える見積もりを出してほしいと、追加で雨どい交換のご相談もいただきました。
そのため、雨どいの寸法も現地で確認し、おおよその金額をお伝えしました。
すると、正式なお見積書をお送りする前に、すぐに工事を進めてほしいとのご依頼をいただきました。
通常であれば、工事予定の順番に沿って日程を組ませていただくため、少し先の工事となる状況でした。
しかし、今回の工事は1日で完了できる内容でしたので、他の現場が終わったタイミングで急きょ入らせていただく形であれば、比較的早めに対応できることをお伝えしました。
お客様にもその形をご承諾いただき、雨押さえの復旧工事と雨どい交換工事を進めさせていただくことになりました。
雨押さえの修復










現場調査の際に確認した寸法をもとに、加工場で雨押さえを製作し、現場で取り付けを行いました。
屋根と屋根が段違いになっている部分は、建物ごとに形状が異なるため、既製品をそのまま使用するのではなく、現場に合わせた加工が必要になる場合があります。
今回は、事前に確認した寸法をもとに雨押さえを加工し、現場で納めていきました。
まず、大貫を取り付けます。
その後、大貫と屋根材本体の間にできる隙間へ、面戸の役割をする板金を切って取り付けました。
この部分をふさぐことで、鳥や虫などが入り込みにくくなり、強風時の風の吹き込みも抑えやすくなります。
最後に、加工してきた雨押さえを取り付けて仕上げました。
お施主様からは、雨漏りはしていないと伺っており、今回の目的はあくまでも風が入り込まないようにすることでした。
そのため、今回の雨押さえ取り付け工事で、十分に必要な役割を果たすことができます。
これで、雨押さえの復旧工事は完了となりました。
雨樋を取り替えて完成










雨押さえの取り付けとあわせて、雨どいの交換工事も行いました。
こちらのお宅は平屋建てということもあり、今回は仮設足場は組まずに作業を進めました。
脚立3台と足場板2枚を持ち込み、安全に作業できるように準備してから工事を行いました。
雨どいの材料についても、現場調査の際に私が手書きでまとめた図面のようなものをもとに、必要な部材を発注して揃えました。
現在は材料不足の影響もあり、注文してから少し時間がかかりましたが、無事に材料を揃えることができましたので、今回の工事に入ることができました。
もちろん、仮設足場を組めば作業は楽になり、安全性も高くなります。
しかし、その分、足場代の経費がかかってしまいます。
さらに、今回のように本来1日で終わる工事でも、仮設足場の組み立てと解体を含めると、全体で3日間ほど必要になってしまいます。
そうなると、お客様にとっても時間と費用の負担が大きくなってしまいます。
今回は平屋建てであり、安全面をしっかり考慮すれば問題なく作業できる内容でしたので、仮設足場なしで進めさせていただきました。
雨どいが新しくなるだけでも、建物の見た目はかなりきれいになります。
古くなった雨どいが新しくなり、全体的にすっきりとした印象になりました。
今回の作業は、雨押さえの取り付けと雨どい交換をあわせて1日で完了しました。
無事にきれいに仕上がり、これで工事完了となります。


![[acf field='storename' post_id='option']](https://yane-reform.site/wp-content/uploads/2024/04/noimage-300x169.jpg)





