



バルコニーの笠木ジョイントが雨漏りの原因に?完成した補強・防水工事をご紹介
バルコニー補強・防水工事が無事に完成いたしました。
今回、最後に施工したのはアルミ笠木のジョイント部分です。既存のジョイント部材は破損することなく取り外せましたが、実際に確認すると幅が約2cmしかない非常に細いジョイントカバーが使用されていました。
ここまで細い部材は私たちも初めて見ましたが、この構造では雨水が侵入しやすく、今回の腐食の一因になっていたと考えられます。
そのため今回は、板金で新たにジョイント部材を製作し、防水性・耐久性を向上させる施工を行いました。




見えない防水処理まで徹底し、安心して長く使えるバルコニーへ
ジョイント部分の下側には、万が一雨水が侵入しても排水できるよう下地の防水処理をしっかり施工しています。
さらにジョイントカバーにもシリコンコーキングを施し、防水性能を高めました。
工事途中には追加補強や防水工事もあり、当初より工期は長くなりましたが、その分、補強・防水ともに納得できる品質で完成しています。
現場調査では予想できなかったほど内部の下地が傷んでいましたが、解体して初めて分かった問題点も一つひとつ改善し、安心して長くお使いいただけるバルコニーへと生まれ変わりました。
このように、見た目だけでは分からない内部の劣化まで確認し、適切な補強と防水工事を行うことが、建物を長持ちさせるためには非常に重要です。
