


波板工事は板金仕上げが重要!雨漏りを防ぐポイントをご紹介
波板を交換した後には、必ず仕上げとなる板金工事を行います。
「波板を張れば完成」と思われる方も多いですが、実際にはこの板金工事が建物を長持ちさせるために非常に重要な役割を担っています。
今回施工したのは、波板の横部分に取り付けるケラバ板金と、建物の壁際から雨水が侵入しないようにする雨押さえ板金です。
これらは既製品では対応できないため、建物の形状に合わせて板金を加工し、一つひとつオーダー製作して施工しています。



オーダー製作の板金が雨漏りを防ぎます
雨押さえ板金を施工する前には、波板専用のケミカル面戸を取り付けます。
この部材によって波板の凹凸部分をしっかり塞ぎ、雨風の吹き込みや虫の侵入を防ぐことができます。
今回のお宅は建物の形状が複雑だったため、通常よりも加工する板金部材が多い現場でしたが、一つひとつ現場に合わせて製作・施工しました。
また、今回は珍しく白い波板をご採用いただいたため、板金も白系で製作しています。普段は茶系の波板が多く、焦げ茶色の板金を使用することが多いのですが、白い板金は建物全体を明るく見せてくれる仕上がりとなりました。
波板工事では、波板そのものだけではなく、このような板金や防水処理まで丁寧に施工することが、雨漏りを防ぎ、建物を長持ちさせる大切なポイントです。