

一般社団法人トータルリフォームネットの静岡支部会が開催されました。
今回も、屋根工事や外壁工事に関するさまざまな議題について、白熱した意見交換が行われました。
なかでも大きな議題となったのが、トータルリフォームネットとして制作を進めている、屋根や外壁にまつわる30数ページほどの書籍と、インターネットを活用した現場調査システムの最終確認です。
現場で培われてきた知識や経験を、多くの方に分かりやすく伝えるための書籍であり、現場調査をより正確かつ効率的に行うためのシステムでもあります。

また、アルミ製品を扱う会社さんとの提携により、屋根工事の部材として使える新たな製品を作れないかという提案もありました。
実際の施工現場で必要とされる機能や納まりについて、施工業者とメーカーが直接意見を交わすことには、大きな意味があります。
トータルリフォームネットでは、毎月、会員だけでなく30社ほどのメーカーさんなども含め、多くの関係者が集まります。
大きな会社が全国で統一した施工方法を採用することにも利点はありますが、限られた考え方だけで施工方法を決めてしまうと、地域や建物ごとの違いに対応できず、考え方が偏ってしまう可能性もあります。
この会では、各支部で会員一人ひとりの意見を聞き、それを毎月大阪で開催される理事会へ持ち寄り、さらに検討を重ねています。
地域や会社の垣根を越え、屋根・外壁工事をより良いものにしていく。外装工事業界にとって、大変価値のある組織だと感じています。
