




倉庫の屋根・外壁張り替えと雨樋交換が完了しました
継続してご紹介してきた、倉庫の屋根・外壁の張り替えと雨樋の交換工事が完了しました。
今回の工事では、長期間にわたる雨の影響で作業できない日が続き、完成まで時間を要しました。天候を見ながら工事を進め、ようやく全体の仕上がりをご紹介できる段階となりました。
屋根と外壁には、お客様が希望されたダークブルーを採用。雨樋にはブラックを合わせ、建物全体に統一感のある、引き締まった外観となっています。
また、施工を進める中で、シャッターボックス周りやケラバの下など、併せて整えたい箇所も見えてきました。今回はこれらの部分も、サービス工事として施工しています。
屋根や外壁の大きな面だけでなく、周囲の細かな部分まで仕上げることで、倉庫全体がすっきりとした印象になりました。






固定方法と現場に合わせた板金加工へのこだわり
外壁にはリブ付きの四山角波を使用し、カクテルビスで固定しました。
以前は、外壁と同色のステンレス釘を用い、ポケットネイルという釘打ち機で施工していました。しかし、色付きの釘は打ち込む衝撃によって頭部の色が剥がれる場合があります。手打ちでも同様のことが起こるため、仕上がりを考慮して外壁の固定方法をビスへ変更しています。
屋根の波板には、ブロンズに近い色合いのステンレス素地の連結笠釘を使用しました。屋根と外壁では、それぞれの施工に合わせた固定部材を使っています。
窓周り、土台水切り、軒天周り、雨押さえ、ケラバ、棟などの板金部材は、すべて自社の加工場で製作しました。
建物の寸法や取り合いに合わせて部材を加工し、現場で取り付けています。こうした細部の加工も、今回の張り替え工事を仕上げる大切な工程です。
長雨によって長期間の工事となりましたが、屋根・外壁・雨樋の改修を無事に終えることができました。ご依頼いただき、ありがとうございました。
