


雨漏り調査と建物の状態確認で愛知県へ
今回は、屋根・外装のセカンドオピニオンとして、愛知県で有料現場調査を行いました。この日は、ご依頼内容の異なる2組のお客様を訪問しています。
午前中のお客様は、一般住宅の天窓からの雨漏りについてのご相談でした。
雨漏りの状況を確認するだけでなく、施工方法の提案と見積もりの作成までご希望されていました。工事も当社に依頼したいとのお話でしたので、調査結果を踏まえてお見積もりを提出いたします。
当社のセカンドオピニオンでは、有料現場調査の後に当社で工事をご依頼いただいた場合、その日の現場調査費用をキャッシュバックしています。
2件目のお客様からは、アパート2棟と一般住宅1棟について、建物全体の状態を確認してほしいというご依頼をいただきました。
こちらは施工方法の提案や工事見積もりを求めるものではなく、現在の状況を把握するための調査です。
現場で確認した内容は、現場調査報告書にまとめてお伝えいたします。



工事を前提としない調査だから伝えられること
建物の傷みを指摘され、工事を勧められたとき、「本当に必要なのか」「どのくらい急ぐべきなのか」と迷う方もいらっしゃいます。
有料現場調査では、工事の受注を前提とせず、現在の状態と対応の必要性を確認します。
早急に対応すべき箇所があれば、その理由とともに報告します。今すぐの工事は必要ないと判断した箇所についても、その判断をお伝えします。
工事が必要かどうかと、工事を急ぐ必要があるかどうかは、分けて考えることが大切です。
屋根屋のノブがこれまで現場を見てきた経験では、すぐに工事をしなければ大きな支障が生じるようなケースは、10件に1件にも満たないという実感があります。これは現場経験に基づくものであり、個々の建物については、雨漏りや劣化の状況を確認して判断します。
一方、お客様からは、見積もりを依頼した業者に「すぐに工事をした方がいい」と言われたというお話を、たびたび伺います。
こうした状況の中で、別の専門業者にも確認してもらい、納得したうえで判断したいというご相談が寄せられています。当社でも、セカンドオピニオンを始めてから、お問い合わせが徐々に増えてきました。
今回のように、工事の見積もりまで希望される方もいれば、建物の状態を把握するために調査報告書を希望される方もいらっしゃいます。
お客様が何を確認したいのかを伺い、その目的に沿って調査すること。そして、確認できた状況を正確にお伝えすることを大切にしています。
