


今回は屋根カバー工事の前に付帯部分の工事の様子なのですが3階建てでなかなか普段目の届かない場所もしっかりと直していこうと言う事で破風板と幕板が色合わせしてるので板金を巻く作業と3階部分のサイディングが剥がれてきてるので幕板を作って強力に留めてしまおうと言う事になりました。





板金が綺麗に打てる様に下地の合板を貼ります新しく幕板を貼る場所には厚みを揃える為に合板の下地の材木を打ちます、最後の画像は3階のサイディング剥がれ部分です、再発しない様にしっかりと幕板で抑えます。




場所場所で寸法を取り加工して取り付けます、今回の工事は見た目も勿論ですが強度を増す為の工事ですので、塗装工事と違い重要な意味があります、塗装工事をご検討の方も見た目だけの工事にならないように場所によっては強度を考えた修理工事をご検討される事をお勧めいたします。