こんにちは、屋根リフォーム相談窓口西部支部のエースホーム浅井です。
前々回の続編になります。
最初のほうはザラっと前回と同じ内容を載せていきますのでよろしくお願いします。
現在の屋根の状況
実際に屋根に上がらせてもらい寸法を測らせていただきました。既存瓦状況①・②を見ていただきますと山の部分を歩いていても瓦がずれてしまっり踏み割れがおきてしまう可能性がかなり高い状況です。
補助金の活用
屋根の葺き替え工事には多くの費用がかかりますが、お施主様は補助金を利用することにしました。これにより、工事費用の負担を軽減し、より良い材料を使用することが可能となります。自治体や国からの補助金制度を活用することで、お施主様の経済的負担を軽減し、安心して工事を進めることができました。
施工スタート
既存瓦撤去
既存瓦とふき土を撤去していきます。裏手が隣家の敷地なので事前に足場の侵入、撤去の際に多少のほこりが舞うことを了承していただけました。お施主様はこれから先お付き合いが続きますのでトラブルのないよう細心の注意を払って作業を進めていきます。
ルーフィング貼り付け
既存瓦、ふき土を撤去しアスファルトルーフィングを敷いていきます。
それが終わりましたら材料を屋根にあげ、おおまかに分配していき軒先から葺いていきます。
マックススター葺き
ここは元々カラーベストだった場所になります。手前に見えますのが瓦だった場所ですね。
内側のトタン・笠木も張り替えまして、
谷部分も素材は銅で腐食していたので同時に交換致しました。
本体葺きをしまして、棟板金を取り付けて完成となります。
終わりに
お施主様の声
今回の工事をしましてとにかく「安心した」と言っていただけました。施工前までは雨が強いと必ず雨漏りしてしまい、風が強い日はトタンの打ち付ける音がし、気になって仕方がなかったとの事です。
今回マックススターに葺き替え当初懸念点だった雨音も気にならないとの事でこちらとしても大変オススメできる商品ということが改めて実感できました。
ご依頼ありがとうございました。
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