お問い合わせ
こんにちは。現場管理桑畑です。
訪問販売業者から屋根の棟が浮いているから修理をと言われて、車で5分の距離の弊社に調査依頼がありました。近所で工事をしていて親方から教えて来いと言われて指摘されたとの事です。やはり近所で工事は行われていなかったとの事です。
しかし本当に棟板金は劣化して浮いていました。大体事実では無い事が多いけど、本当の事もあるので判断が難しい所です。弊社にも本当か調査してと依頼が年々増えています。
駆けつけると確かに棟板金が浮いています。棟の中の桟木が傷んでいて釘が効かなく危ない状態でした。屋根材自体も大分劣化していて、新しい屋根を重ね葺きをご希望されました。
施主様と沢山ある屋根材の中で選んでいただいたのがニチハの横暖ルーフです。横暖ルーフはガルバリウム屋根の裏に厚い断熱材が取り付けられていて、非常に人気のある屋根材です。
施工スタート
初めに既存の棟解体撤去して役物取り付けて、スレート屋根の上に片面粘着ルーフィング貼ってから、本体を水下から順番に葺いていきます。(すみません。ここまで写真撮り忘れています。)
本体葺きの後は壁際の役物板金と棟下地と棟板金取り付けて完成になります
後は足場を払い完成となります。弊社では訪問販売業者に言われた事が本当かどうかの調査や気になる箇所がある場合の検査等も無料でおこなっています。お気軽にお問い合わせ下さい。ありがとうございました。