エリア | 静岡県浜松市 |
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施工内容 | 屋根リフォーム(カバー・葺き替え・屋根塗装)外壁塗装 |
屋根材 | 金属屋根 |
こんにちは、屋根リフォーム相談窓口西部支部のエースホーム浜松浅井です。
今回紹介する事例は化粧スレートにも種類がたくさんある中の【アーバニー】という屋根材のカバーになります。
既存状況
既存屋根材の種類
今回のカラーベストアーバニーですが塗装には向いていない屋根材の一つです。
こちらは現場の写真になりますが屋根材の貼りが段違いになっているのが特徴です。
これ実は一枚一枚貼られているように見えるのですが三枚分ほどつながっています。スリットが多くあるので割れやすい建材となっております。
見た目がよく似た建材でアスファルトシングルという屋根材があるのですがこちらも塗装には不向きの屋根材となります。
こちらはアスファルトの素材ですので溶剤塗料で塗装すると溶けてきてしまう現象に陥ります。
なので皆さんの家の屋根がこれに当てはまらないかどうかを今一度ご確認ください。
前回の工事内容・工事のいきさつ
前回このお客様は屋根を塗装工事をされたのですがその時の工事の証明写真が一切ありませんでした。
ほかの外壁や付帯部の塗装写真はあったのですがなぜか屋根の塗装の写真だけがないので
塗装屋さんも塗ってはいけないものと認識していたのかもしれませんね。
いずれにせよ今回お見積もりの話があるときに最初にお客様の口からカバー工法でお願いしますと言われたので良かったです。
施工スタート
棟板金撤去
まずは棟板金の撤去からです。
めくってみると本体上部が繋がっているのがわかりますね。また上記の通りスリットが深く入ってますので踏み割れなどが起こりやすいのがわかります。
アスファルトルーフィング張り
アスファルトルーフィング張りです。
完成
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