こんにちは、屋根リフォーム相談窓口西部支部のエースホーム浅井です。
今回は屋根材がパミールという素材のため、既存カラーベストにカバー工事のご提案をさせていただきました事例となります。
現地調査
ご提案
前述したように、カラーベスト材がパミールでしたので現地調査の時点で踏み割れやカラーベストが抜け落ちてしまう危険性があり“ドローン“にて撮影、ご提案させていただきました。
パミールは層間剝離での不具合が多く指摘されていますが実はそのパミールを留めている釘にも問題があるものとなっています。正常にメッキ処理がされた釘と比べ、経年に伴う腐食の進行が早まる可能性があり、屋根材のズレ・落下などが生じる可能性があります。
なので現地調査を行う場合は迂闊に屋根に上りますとずれて落下事故につながる危険性があるのでドローンでの撮影に至りました。
施工スタート
ルーフィング張り・役物取り付け
ルーフィング張りをしまして軒先、ケラバの役物板金を取り付けていきます。
シルキー本体葺き 棟下地タフモック
シルキー本体を葺いていきます。葺きあがりましたら棟部分に下地となるタフモックを取り付けていきます。
棟板金取り付け
棟板金を取り付け完了となります。
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