こんにちは、屋根リフォーム相談窓口西部支部のエースホーム浅井です。
今回は釜屋部分の屋根の雨漏りにより屋根替えの工事となります。
今回工事に至ったわけ
今回工事に至ったのは以前から弊社のOB様であり、前々回が下屋根部分の屋根替え工事(福泉シルキーG2)。
前回が釜屋の屋根の雨漏れによる応急の雨漏れ対策工事。そして今回が釜屋屋根の葺き替え工事となります。
築130年の古民家で普段は子供たちに文化体験の場として提供をされております。
工事する身としては、しっかりと工事をしてこれから先も子供たちに歴史を残していかなければという思いがこみ上げていきます。
工事スタート
瓦・葺き土の撤去
葺き替えなので既存の瓦を撤去していき、その下にある葺き土の撤去をしていきます。今回の工事は釜屋部分のみとはいえかなりの量がありますね。tパックの量を見れば一目瞭然です。
これだけの重さのものが屋根に乗っている・ましては下地が土となると災害の際どれだけ危険化が改めてわかります。
コンパネ貼り
瓦・葺き土の撤去が終わりましたら下地のコンパネを貼っていきます。
ルーフィング貼り
コンパネが貼り終わりましたら次は2次防水層のアスファルトルーフィングを軒先から貼っていきます。
ルーフィングの上に遮熱シートを貼っていきます。
本体葺き・役物下地取り付け
本体を軒先から葺いていき、役物下地等取り付け完成となります。
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