静岡県浜松市　屋根パミールからのカバー工法シルキーG２へ　エースホーム浜松施工

こんにちは、屋根リフォーム相談窓口西部支部のエースホーム浅井です。

今回はノンアス代表例の屋根材【パミール】へのカバー工事の事例となります。おそらく集団建売での物件で周りもパミールだらけの住宅街になります。

施工スタート

既存状況

おそらく一度はリフォームを考えたことのある方ならネットやパンフレットで一度は目にしたことがあるような写真かと思われます。これは写真で見るのでは中々伝わらないと思いますが実際に目にするとかなり壮絶なものです。これが自分の家の屋根だと思ってみるのはかなりショッキングなものだと思います。なので工事を提案する際にはお客様を安心させるような声掛けを意識して会話するようにしています。中には「やらなきゃヤバい・雨漏りしますよ」等言ってしまう方もいるようですが相手の気持ちを考えた上で発言するべきだと思います。それを言われた側は工事するまで不安を抱えたまま日常を過ごすことになるのですから。

改質アスファルトルーフィング張り

まずは既存の棟板金・貫板を撤去しアスファルトルーフィングを軒先から張っていきます。

軒先唐草取り付け

ルーフィングを敷き終わりましたら軒先に水切りを取り付けていきます。

役物板金取り付け

次に谷板金・ケラバ等の役物を本体取り付け前に施工していきます。

本体シルキーG2張り

役物が終わりましたら本体シルキーG２を軒先から葺いていきます。

壁際雨押え取り付け・棟板金取り付け

最後に棟板金・壁際雨押え・シーリングを施工して終了です。

完成！

綺麗に葺きあがりましたね。以前のコロニアルの風貌を損なうことなく、またジョイントの綺麗さ等良い商品だと思います。是非シルキーやマックス等の屋根材を葺いてほしいと思った方はご連絡ください。

また、間違ったリフォームをなくしたいという気持ちから地域が違ってもご相談のみでも大丈夫ですのでお気軽にお問い合わせください。