エリア | 静岡県御殿場市 |
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施工内容 | 屋根修理屋根リフォーム(カバー・葺き替え・屋根塗装)外壁塗装雨漏り修理外装修理 |
屋根材 | 金属屋根 |
立平葺、石付き屋根、88型折板、鉄板小波の4種類の現場
部分で屋根材を変える理由
今回の現場は代表の渡邉が現場調査に伺った時にはお客様から何箇所も雨漏りがある事を聞かされての調査だったそうです、でも今回の工事で当然全て止まるとの判断での修理や屋根カバー工事の見積もり着工なので、全ての責任は現場の私達職人にかかってきます、勿論全て止めます!
2階の大屋根は勾配が4寸有りますので、ほぼどの様な屋根材も使用出来ますが、その他の場所は勾配が少ないので立て平葺だったり鉄板小波だったり画像でバラした後の所は鉄板大波でした、バラす前の画像は全員撮り忘れてます、すみません。
下地工事
先ずは立て葺の下地
既存の縦葺の上にラーチ合板を貼ります
2階の大屋根は部分的な下地入れ
です2階の大屋根は石付き屋根セネターのカバー工事なので基本的には下地のラーチ合板は要らないのですが雨漏りしている箇所は必ず合板を入れます今回は現場調査役の渡邉が雨漏りしている箇所を少なめに見てしまい、予想外の箇所まで合板を貼りました全ては渡邉の責任なのでサービス工事です。
鉄板小波屋根の下地
基本的に鉄板小波は波板と言われます下地は横胴縁です。
鉄板大波だった箇所を88型折板に変える下地
ここは元々は鉄板大波でしたが渡邉の判断で88型折板に変更しました、確かにその方が丈夫だし長持ちしますね。
各箇所へ屋根材の施工
2階大屋根セネター
僕らお得意のセネター下地もしっかりと調整してあるのでビスの効き具合もバッチリでした!
今回苦戦した立て平屋根
ありました。画像では伝わりづらいのですが、かなり大きなお宅で立て平屋根の面積も大きく、やりごたえが
鉄板小波屋根
この後両サイドの板金付けたりとかあったんですが画像がコレしか無くてすみません。
88型折板屋根
とても少ない面積ですが、この部分は更に勾配が無く鼻隠しパネルも見た目的につけた方が良く、やはり88型折半にして正解だと思いました。
雨漏り箇所の関連により外壁貼り替え
この箇所はベランダで下が凄く雨漏りしていたそうです、現場調査事に渡邉が施主様からベランダの防水が原因なので防水工事をして下さいと言われたそうで、何故かと尋ねたら相見積もり業者の意見だったようですが、渡邉は原因はこの壁なので防水はせずに壁を直しますと言ったそうで、実際に壁を直したら雨漏りはピタッと止まったそうです、この辺の渡邉の判断は僕ら職人では真似できない凄い所だと感心します。
仕上げの外壁塗装
今回の仕上げの塗装ですが、コチラは私達外装職人が終わった後に行われたそうです、前回の塗装と色合わせして見える面だけ塗装したそうですが何の違和感なく仕上がっていて驚きました、今回は工事箇所が多く長くい紹介になりましが読んでいただきありがとうございました。