| エリア | 静岡県伊東市 |
|---|---|
| 施工内容 | 屋根リフォーム（カバー・葺き替え・屋根塗装）外壁金属サイディング |
| 屋根材 | 金属屋根 |
こんにちは、屋根リフォーム相談窓口です。
当ホームページをご覧いただきありがとうございます。
静岡県伊東市でご依頼主様宅の化粧スレートの上に石付ガルバリウム鋼板のセネターで重ね葺き工事と外壁金属サイディング重ね張り工事を行いました。
本日は静岡伊豆支部スルガ住研が施工させていただいたその時の様子を馬木がお伝えいたします。
現地調査
ご提案
お施主様から屋根外壁診断のご依頼があり現地調査を実施いたしました。築年数が30年以上経過していることもあり屋根材、外壁材の欠損や割れが発生していました。美観向上の塗装工事、耐久性を上げるカバー工事の2案をご提案させていただきました。
屋根重ね葺き工事施工工程 カバー工法 化粧スレート→石付ガルバリウム鋼板 セネター色ティーク（ブラウン）
①既存の棟解体します。
新しく施工する屋根材が干渉する場合は既存の棟や雨押え板金を解体撤去します。
②役物板金取り付ルーフィング（防水シート）を張って行きます
軒先に役物板金を取り付けて粘着層付き改質アスファルトルーフィングを張って行きます
③本体張ります
セネター本体を軒先から順番に棟に向けて1枚1枚ビスで留めて張って行きます。インターロック工法なので安心です。
独自の「インターロック工法」で、屋根材本体を1枚1枚ビスで垂直・水平方向に連結し、野地板にしっかり固定して一体化するため風速約70ｍ/s時の風圧にも耐え、下から吹き上げる激しい風の力に強さを発揮します。耐台風・強風水性に非常に強い屋根材です。
④ケラバカバー・棟取り付けます
屋根の端の部分と棟の部分に石付の部材を取り付けます。石付の部材なので本体と一体感が出ます。
⑤完成しました。
最後にビスの打ち忘れ等をチェックして引き渡しとなります。別荘地でしたので、日曜日はもちろんの事、土曜日、祭日の施工ができませんでしたが工期に間に合わすことができて良かったです。
外壁金属サイディング工事 カバー工法 窯業系サイディング→金属サイディング
①透湿防水シートを張り、胴縁取り付けます
既存の外壁の上に透湿防水シートを張り、胴縁を留め付けていきます。今回の金属サイディングは横張りになりますので胴縁をタテに留めつけていきます。
②役物・本体取り付けます。
役物板金を土台、軒天、コーナー、窓廻りに取り付けたら本体を基礎から順番に上に向かって張って行きます。今回はLIXILのDanサイディングルシェロLで施工しました。
③完成しました
モルタル壁のくし引き仕上げをモチーフにした柄で白が基調の清潔感ある外壁に仕上がりました。
④玄関の交換
玄関ドアが木製で腐ってきたのでLIXILの玄関リシェントドアで交換しました。こちらもカバー工法で既存の枠の上に新しい枠を取り付けます。そのため1日での取り換えが可能です。
屋根・外壁リフォームは屋根リフォーム相談窓口にお任せ下さい
屋根リフォーム相談窓口では、屋根のリフォームをはじめ、外壁サイディングや外装修理のご依頼を承っております。
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