外壁塗装,板金工事
ご依頼の経緯






今回のお客様は外壁塗装の御依頼なのですがメインは外壁では無く、画像でもわかる様に木製の破風板の塗装がペラペラと捲れてくるのが気になるとの事でそれと一緒に外壁塗装も、と言う感じです。






今回のご依頼を受け私は幕板は塗装では無く板金工事を推奨し、御承諾を頂きご成約となりました、工事の流れと致しまして、ご依頼のお電話をいただき、コチラで日程のスケジュールを調節し、色見本を持参の上お客様宅に伺い日程と色を相談して決める事となります
洗浄








先ずは洗浄からスタートします、高圧洗浄機を使い汚れや旧塗膜の脆くなってる部分を洗い流していきます。
材料搬入








洗浄と同じタイミングで材料も搬入いたします、私共は塗装職人さんに工事を依頼するのですが、使う材料の種類や色はコチラで決めて使う缶の数量も私が手配し発注致します、毎回多めに発注しますので、少し塗料が足りないから薄めて伸ばそうと言うような塗装屋さんアルアル的な施工不備は発生致しません。
養生、ケレン、下塗り
















飛び散ったペンキが付かない様に養生をし、鉄部や塩ビ部分は塗膜がなり易い様にケレンします、外壁のクラックも同時にノンブリードコーキングで埋めてから下塗りしていきます、外壁はシーラ付帯部分等はプライマーを塗っていきます。
中塗り上塗り
















中塗り上塗りと塗料を重ねて完成します、塗装の記録は小さなホワイトボードを使い各現場200枚程撮影して貰い保存しています。
付帯工事を行い完成










塗膜が捲れ易い木部の破風板に板金を巻いて完成です、どの現場も破風板の寸法や色は違うので現場毎に寸法を取り色を決めて加工場で制作してから取り付けます、塗装工事に比べると費用は余分に掛かりますが、見た目や寿命は格段にあがるので絶対的にお勧めです。








