


今回ご紹介するのは、新築の平屋住宅に立平葺きを施工する屋根工事の現場です。
当社では、現在は屋根・外壁のリフォーム工事を中心に行っており、新築工事は基本的にお受けしておりません。
これは、既存住宅の状態を正しく見極め、適切な工事を行うことに注力するためです。
ただし今回の現場は、代表・渡辺の実家が工務店を営んでいる関係から、特例として施工に携わっています。
新築工事では、上棟日に「建て方」と呼ばれる工程があります。
この日は関係業者が集まり、建物の骨組みを一気に組み上げていきます。
当社の職人もこの建て方に参加し、作業のサポートを行いました。


建て方当日はルーフィング施工まで進めることができなかったため、
後日、大工工事で構造用合板が完了したタイミングを確認し、ルーフィングを施工しました。
新築屋根の場合、下地の状態がそのまま仕上がりに影響します。
そのため、合板の施工状況を確認したうえで、防水の要となるルーフィングを丁寧に施工しています。
今回の屋根は、
・流れ方向:約7m
・横幅:約7,700mm
と、平屋住宅としては比較的大きな屋根です。
この後、立平葺きの屋根材を施工していきます。
立平葺きは、シンプルな構造で耐久性に優れた屋根工法ですが、施工精度が非常に重要になります。
今後も工程ごとに、現場の様子を分かりやすくご紹介していく予定です。
