43年前の化粧スレートと23年前のコロニアルネオ塗装してないから大丈夫でした。 富士宮市 屋根屋のノブ

本日お伺いしたお宅ですがタイトルの通り途中で増築したお宅です、最後の拡大画像が古い化粧スレートとコロニアルネオの境目になります、ここに20年の差があるのですが離れてみると、それほどの違和感は感じられません、今回は天窓からの雨漏りで呼ばれました、天窓を潰して屋根をカバーして欲しいとのご依頼です、天井裏から確認しましたが天窓からは雨漏りしてましたが違う箇所は雨漏りしていませんでした、コレは屋根塗装していなかったからです、もし屋根塗装していたら化粧スレートの43年の下地のルーフィングは痛み雨漏りしていますし、コロニアルネオの方は屋根材自体がもっとボロボロになっています、これは本当に良かったと思います、この画像をみれば屋根塗装がメンテナンスになるとか保護されるという話が嘘だと言う事が分かるかと思います。

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