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瓦の下の小屋根 雨漏り工事
瓦と小屋根の段差があるか無いか

よくある瓦の軒先から伸びる小屋根ですが構造上どうしても勾配が低くなります、上は段差が有るタイプでコチラは工事し易いタイプです。

角度的に分かり難いと思いますが、コチラは段差が無いタイプで直に瓦を下の屋根材に乗せてます、コレだと工事しても雨漏りの保証が出来ません。
段差有りと無しの工事の違い
段差有りタイプ





工事手順は元々のタテの桟木をバラして合板を貼りルーフィングを貼った後に段差部分に新しい屋根材の立平葺きを突っ込んで仕上げて行きます、なので上の瓦は触る事が無く完全に区切られます。
段差無しタイプ





ぱっと見は同じ手順なのですが、上の軒先瓦をめくって作業します、この時上の瓦の古い下履き材の下に役物を突っ込む感じになりますので、この工事が完結したとしても、どうしても古い下履材の機能にも頼ってしまいます、なので雨漏りの保証は上まで全部取り替えてはじめて付ける事が出来ます。少しの差ですが実はコレほど大きな差があります。