材料の発注の方法 富士宮市 屋根屋のノブ

この日は受注を頂いた現場の材料の発注で午前中に2件回らさせて頂いきました、上の画像はポリカ波板ですが既製品が6尺から一尺毎に10尺まで建材屋さんに置いてあり、何尺を何枚とか言う頼み方をします、コチラの現場では10尺が28枚と言う感じで材料の発注のレベルでは簡単な方です、下の画像の大波スレートのカバーも普通は簡単なのですが、今回は軒先がRになっているので少々厄介です。

この様なスレートの先端は金属屋根もラジアル加工と言って曲げなければなりませんが、現場により角度も下がりの長さも違ってくるので厄介です。

この様な形を屋根に乗せて角度や長さの確認をします。

ここでカットするとか、伸ばすとか、発注に手間がかかります。

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