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屋根の現場調査
ホームページからの御依頼で業者さんがきて屋根がパミールなので替えないと駄目ですと言われて、もう一社見て貰いそちらはパミールでは無いので塗装出来るので塗装した方が良いとの事を言われたのですが意見がバラバラなので見て欲しいですとの事で伺いました。
見てみると全くパミールでは有りませんでした、コロニアルの状態も凄く良いです、下からは全く見えないし太陽光パネルが沢山乗ってる、こちらの屋根は塗装する意味も分からないのでお客様にどうして塗装したいのか確認してみると、長持ちさせたいからとの事でしたので、それならば塗装すると下地ルーフィングの寿命が縮まるので逆効果と言う事を伝えると、それならば工事はしたく無いと言う事でした。
壁の現場調査
屋根は大丈夫なのでと帰ろうと思ったら、お施主様の方から壁の塗装が気になってるのでそちらはやりたいと思いますのでお見積もりと状態の確認を御依頼されました。
外壁サイディング自体は状態が良い感じですがコーキングの目地が全体的に片方切れている状態でコレでは確かに見た目が良くないです、直張りでは無かったので防水的には今の状態でも全く問題は無い事をお伝えして、トラブルの多いバルコニーですが一部釘が浮いている位でコチラも問題は無く塗装しても大丈夫そうでした、確認申請用の立面図を持参したコピー器でコピーさせていただき、現場調査完了です、帰り際にYouTubeをよく見させて貰ってるので屋根屋のノブさんにやって貰いたい気持ちでは有りますと嬉しいお言葉をいただき、たとえ工事が決まらなかったとしてもそれだけで嬉しいと思いました！
