


静岡県富士宮市にて、雨漏りが原因による屋根吹き替え工事を行っております。
2日目の作業では、初日に合板とルーフィングを施工した部分を活用できるため、作業動線が安定し、工事がスムーズに進みます。
瓦を撤去した後の既存ルーフィングを確認しましたが、著しい劣化は見られませんでした。
そのため本現場では、既存ルーフィングを撤去せず、その上から新たな構造を重ねる工法を採用しております。
防水層を二重化する考え方です。



以前は解体業者を入れ、午前と午後で工程を分けて施工しておりました。
しかし、
・解体が進みすぎると防水工程が間に合わない
・解体が遅れると午後の作業量が減る
というリスクがありました。
現在は職人2名で解体から合板張り、ルーフィング施工までを一貫して行う方式へ変更しております。
工期は従来より長くなりますが、
・確実にその日のうちに防水層を完成させられる
・人工を抑えられる
・雨天リスクを軽減できる
というメリットがあります。
既存ルーフィングを残す施工方法も相まって、これまで工事中に雨漏りが発生した事例はございません。
日数よりも確実性を重視する施工体制が、長期的な安心につながると考えております。
