埼玉県大宮市の屋根工事 2日目 ケラバの雨仕舞と屋根材本体施工を詳しく解説 富士宮市、屋根屋のノブ

埼玉県大宮市で進めている屋根工事の続きについて、今回は2日目の様子をご紹介いたします。

この日は、板金役物である軒先水切りや本谷、ケラバ下地などを先に取り付けたうえで、屋根材本体の施工を進めていきました。

今回の屋根工事で特に注目していただきたいのは、ケラバ部分、つまり屋根の端の納まりです。

この屋根材は縦方向に雨水を流す構造となっているため、一般的な横葺き屋根に比べると、横方向への雨水の回り込みが起こりにくい特徴があります。

しかし、それでもこの屋根材は雨仕舞に対して非常によく考えられた仕様になっています。

ケラバ部分にはまず捨て谷を取り付け、その上から屋根材本体を施工していきます。

さらにその後、シールテープという防水テープを加えたうえで、最後にケラバカバーを取り付けて仕上げていきます。

ここまで念入りに防水を考えた納まりは、私自身が見てもかなりしっかりしたつくりだと感じます。

実際、ほかの金属屋根を解体した際には、ケラバ部分から雨水が入り込んでいる例を見ることもありますので、この部分がいかに重要かがよくわかります。

2日目の段階で、屋根材本体はほぼ張り終わっています。

残る作業は、棟板金の取り付けや玄関ポーチ屋根の施工となり、こちらは次の日に進める予定です。

引き続き、工事の様子をご報告してまいります。

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