

こんにちは、今回お話しするのは塗装の必要性のある別視点のお話です。
先日店舗の見積もりをしているときに思ったことをつらつらと書かせていただきます!
このHPのブログや記事でも再三塗装する必要のない事について沢山書いてありますが自分は元々店舗等の外装や内装の塗装が5割ほど占めている事業内容でした。
今回塗装する必要性のある建物というのは店舗です。店舗といってもたくさんの種類があります。食品関係や洋服関係。車の販売店やホームセンターなど。
では仮に食品関係の店舗で藻やカビだらけの外壁の店舗があったとします。ここの店舗で自分たちが食べる食品を買いたいと思いますか?客心理として綺麗なお店で買い物をしたいと思うのが当たり前だと思います。
お店をクリーンで新鮮な食品があるよというイメージを植え付けてお店の中まで入ってもらうためです。
内部でいうと売り場はもちろんですが第一は総菜作業室や精肉作業室等の作業場です。ここは保健所の観点がありますので少しでもカビ等発生していたら夜間だろうが何だろうが修繕作業がすぐ必要になってきます。
惣菜室内壁に使用する塗料も通常水性塗料ではなく、ノボクリーンバイオ等の抗菌塗料を使用します。
内部照明も肉コーナーならば赤、魚コーナーならば青の証明を使ったりと創意工夫がされています。

このように店舗と一般住宅ならば違いがあります。ネットに乗っている事がすべて正しい情報とは限らないのでまずはネットリテラシーをしっかりと持ち信用できる業者をご自身で見極めてリフォームを検討されることをお勧めします!