



今回はポリカ波板の交換工事の事例をご紹介いたします。
波板交換といっても、下地の種類によって施工方法が異なります。
木製、鉄製、アルミ製などがありますが、今回はアルミ製下地でした。
アルミ下地の場合、専用フックで固定する構造が多くなっています。
このフックには長さの種類があり、適切なものを選ばなければなりません。
さらに重要なのがフックの素材です。
既存ではポリカ製フックが使用されていることが多いのですが、経年劣化により割れているケースが目立ちます。
見えにくい部分ですが、耐久性に大きく影響する重要ポイントです。






当社では、耐久性を重視し、ステンレス製ワンタッチフックを採用しております。
見た目の統一感よりも、長期的な安心を優先しています。
また、お客様から「網入り波板の方が強いのでは」というご質問をいただくことがよくあります。
網入り波板は塩化ビニール製で、内部にガラス繊維の網を入れた製品です。
現在主流のポリカーボネート製波板と比較すると、強度や耐久性の面では劣ります。
網入り製品はかつて強化商品として販売された背景があり、その印象が今も残っていると考えられます。
しかし実際には、ポリカーボネート製の方が耐久性に優れ、長持ちします。
今回はポリカーボネート製波板とステンレスフックで施工し、
安心してお使いいただける仕上がりとなりました。
